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名 前 |
ミツバハマゴウ(三葉浜栲)、別名:タチハマゴウ |
学 名 |
Vitex trifolia |
科 属 |
シソ科ハマゴウ属 |
分 布 |
トカラ列島、沖縄に分布 |
開花時期 |
春~秋 |
その他 |
落葉低木 |
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(ミツバハマゴウ)2025.10@小石川植物園 |
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トカラ列島、沖縄に分布する落葉低木ミツバハマゴウ(三葉浜栲;シソ科ハマゴウ属)。海岸近くの低木林の林縁やマングローブ域の陸側、川べりなどに生育する。同属のハマゴウとは異なり、匍匐せず幹が立ち上がることからタチハマゴウの別名あり。また、葉は3小葉が多いが、単葉も見られる。花期は春〜秋で、淡紫色で唇型の花をつける。庭木や公園樹に用いられる。グリーン植物としても人気あり。 |
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